当サイトは口コミを掲載しません。順位づけもしません。代わりに、公式料金を数式で並べます。どちらが「良い」かは決めません。あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出します。結果として出てきたのが、275万円という数字でした。その内訳を全部開きます。
- 当サイトは口コミを掲載しません。医療広告等ガイドラインで患者の体験談は掲載できないからです。順位づけもしません。代わりに、公式料金を数式で並べます。あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出します
- タイトルの275万円の内訳はこれです。親和クリニック NC-MIRAI法(基本治療費33万円)× 刈り上げない(2,200円)× 2,000株 = 473万円。対してカミノクリニック 刈り上げない(880円)× 2,000株 = 198万円。差額は275万円
- 基本治療費はどちらも22万円(親和のMIRAI法の場合)。差はすべて株単価から出ています。刈る:990円 vs 440円(差550円)/刈らない:2,200円 vs 880円(差1,320円)
- この2院の対決に限れば、10通りの条件すべてでカミノクリニックの総額が下回ります。勝者が入れ替わることはありません。入れ替わりが起きるのは、第3の選択肢(定額制)を入れたときだけです
- 医療ローンは親和が最大60回・頭金20万円必須。カバーシート(66,000〜110,000円)という公式記載の追加費用もあります。優劣は評価しません。事実を並べます
3つ選ぶだけで、主要7院の総額と月々の支払額が出ます
最初に立場を書きます:口コミも順位もつけません
当サイトは口コミを掲載しません。 医療広告等ガイドラインが、患者の体験談を広告に用いることを禁止しているからです。 医療機関へ誘導するアフィリエイトサイトも、広告として扱われます。 「親和クリニックの評判」「カミノクリニックの口コミ」——検索すれば、そういう記事がいくらでも出てきます。 そのつくり方自体が、規制の対象になり得ます。 順位づけもしません。 1位・2位。星4.5・星4.2。「総合おすすめ度」。 そういうことは一切やりません。 医療機関に第三者が点数をつける行為は、比較優良広告に該当し得るからです。 代わりに、公式料金を数式で並べます。 どちらが「良い」かは決めません。 あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出します。 この記事のタイトルには275万円という数字を置きました。 煽りではありません。 公式に掲載されている料金だけを使って計算すると、実際にそうなる——それだけのことです。 次のセクションで、その内訳を1円単位で開きます。 読者が自分で検算できるように。
カミノクリニック:基本治療費22万円、株単価440円(刈り上げる)/880円(刈り上げない)、全額返金保証あり
総額はすべて「基本治療費+株単価×株数」で筆者が再計算しました。計算式は自毛植毛の費用相場と総額の計算式と共通です。
275万円の内訳を、1円単位で分解する
タイトルの275万円がどこから出てきたのか。 先に種明かしをします。 【親和クリニック】NC-MIRAI法基本治療費 330,000円+ 刈らない 2,200円 × 2,000株= 4,400,000円 総額 4,730,000円 【カミノクリニック】基本治療費 220,000円+ 刈らない 880円 × 2,000株= 1,760,000円 総額 1,980,000円 差額473万円 − 198万円= 275万円 これが275万円の正体です。 創作した数字は1つもありません。 すべて公式サイトに掲載されている料金だけで組み立てています。 念のため、親和クリニックの基本治療費22万円(MIRAI法)で計算し直します。 22万 + 2,200円×2,000= 462万円 カミノとの差は264万円。 11万円縮まりますが、桁は変わりません。 刈り上げない条件・2,000株では、どちらの術式でも260万円以上の差が出ます。
・2,000株は、前頭部+頭頂部、または全体をカバーする場合の一般的な目安(部位別の目安:M字軽度600〜800株/深いM字・前頭部800〜2,000株/頭頂部500〜3,000株/全体2,000〜3,000株)
・刈り上げないは、仕事や生活の都合で「バレたくない」人の第一希望
条件を変えれば金額は変わります。だから次のセクションで、10通りすべてを出します。自分の条件の行を見てください。
東京植毛クリニックでは、LINEで写真を送るだけで、必要な株数の目安と概算見積りを無料で確認できます。いきなり来院や手術を予約する必要はありません。その場で契約する必要もありません。まず数字を持ち帰ってください。
LINEで無料の株数診断・概算見積りを見る東京植毛クリニック 公式(PR)/相談は無料
※自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用・術式・リスク(ショックロス、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、感覚鈍麻など)については、必ず医師から直接説明を受けてください。効果には個人差があります。料金は2026年7月時点の公式サイト掲載額です。契約はその場で決めず、見積書を持ち帰って比較することをおすすめします。
条件別マトリクス:10通りすべての答え
ここがこの記事の背骨です。 刈る/刈らないの2通り。 500・1,000・1,500・2,000・2,500株の5通り。 掛け合わせて10通り。 そのすべてで、どちらが安いかを出します。 金額だけを並べます。 評価も順位もつけません。
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| 株数 | 刈り上げる(990円 vs 440円) | 刈り上げない(2,200円 vs 880円) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 親和 | カミノ | 差 | 親和 | カミノ | 差 | |
| 500株 | 71.5万 | 44万 | 27.5万 | 132万 | 66万 | 66万 |
| 1,000株 | 121万 | 66万 | 55万 | 242万 | 110万 | 132万 |
| 1,500株 | 170.5万 | 88万 | 82.5万 | 352万 | 154万 | 198万 |
| 2,000株 | 220万 | 110万 | 110万 | 462万 | 198万 | 264万 |
| 2,500株 | 269.5万 | 132万 | 137.5万 | 572万 | 242万 | 330万 |
※2026年7月時点、各院公式サイト掲載の税込価格から筆者が算出(基本治療費22万円+株単価×株数)。親和クリニックは基本治療費22万円のMIRAI法で計算。NC-MIRAI法(基本治療費33万円)の場合は、親和クリニックの各金額に11万円を加算してください。紫のセルは、その条件で総額が低いほうを機械的に示したものであり、医療機関としての優劣・順位を表すものではありません。
この表を見て、気づくことがあります。 10通りすべてで、カミノクリニックの総額が下回っている。 親和クリニックとカミノクリニックの一対一の対決では、勝者は入れ替わりません。 理由は単純です。 基本治療費がどちらも22万円で同じだからです。 固定費が同じで、株単価だけが違う。 そのとき、グラフの2本の線は交わりません。 差額 =(990−440)× 株数= 550円 × 株数(刈る) 差額 =(2,200−880)× 株数= 1,320円 × 株数(刈らない) どちらも一次関数で、株数が増えるほど開くだけです。 では、どこで入れ替わるのか。 第3の選択肢を入れたときです。 定額制(植え放題)を加えると、マトリクスは動きます。 その計算はセクション7で行います。
1株1,320円の差が、株数分だけ積み上がる
なぜ、これほど差が開くのか。 答えは株単価の差、それだけです。 基本治療費はどちらも22万円(親和のMIRAI法)。 固定費は同じ。 刈り上げる:990円 vs 440円差 550円 刈り上げない:2,200円 vs 880円差 1,320円 とくに刈らない場合、1株あたり1,320円の差があります。 これは缶コーヒー10本分を、1株ごとに払い続けるようなものです。 2,000株なら1,320円 × 2,000 =264万円。 言い換えると: 約167株ごとに、基本治療費1回分(22万円)に相当する差が生まれます(22万円 ÷ 1,320円)。 刈り上げる場合でも、約400株ごとに22万円の差(22万円 ÷ 550円)。 株単価の差は、株数という掛け算の相手を得て初めて牙をむきます。 これが、自毛植毛の料金を読む最大のコツです。 単価は「率」ではなく「積」で効く。
ノンシェーブンの倍率も違う
もう一つ、面白い数字があります。 刈らない選択をしたときの単価の上がり方です。 親和クリニック990円 → 2,200円= 2.22倍 カミノクリニック440円 → 880円= 2.00倍 倍率だけを見れば、どちらも「2倍前後」で大差ないように見えます。 しかし元の単価が違うため、実額はまったく違います。 親和:+1,210円/株 カミノ:+440円/株 2,000株なら、刈らない選択の「上乗せ額」が242万円 vs 88万円。 同じ「刈らない」でも、その決断のコストは院によって154万円違います。 なぜ刈らないと高くなるのか。 その理由は採取工程の側にあります。 刈らない植毛(ノンシェーブン)の費用が1.4〜2.5倍になる理由で分解しました。
料金以外の客観的な差(術式・保証・ローン・追加費用)
料金表に出てこない差を並べます。 優劣の評価は一切しません。 公式に確認できる事実だけを、同じ表に置きます。
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| 項目 | 親和クリニック | カミノクリニック |
|---|---|---|
| 基本治療費 | 22万円(MIRAI) 33万円(NC-MIRAI) | 22万円 |
| 術式名 (刈る) | MIRAI法/NC-MIRAI法 990円/株 | 440円/株 |
| 株単価 (刈らない) | 2,200円/株 | 880円/株 |
| 保証 | 公式に返金保証の 記載を確認できず | 全額返金保証あり |
| 医療ローン 回数 | 最大60回 | 公式に回数の 記載を確認できず |
| 頭金 | 20万円必須 | 公式に記載を 確認できず |
| 追加費用の 公式記載 | カバーシート 66,000〜110,000円 | — |
| 血液検査費・ 交通費補助 | 両院とも、本記事の調査時点で公式サイト上に明示的な記載を確認できませんでした。カウンセリングで直接ご確認ください | |
※2026年7月時点、各院公式サイト掲載情報にもとづく。「確認できず」「—」は、該当項目の記載を筆者が確認できなかったことを示すものであり、サービスの不在を断定するものではありません。紫のセルは条件が金額面で低い/緩いほうを機械的に示したもので、医療機関としての優劣・順位を表すものではありません。
頭金20万円は、総額ではなく「入口」に効く
親和クリニックの医療ローンは最大60回・頭金20万円必須です。 これは「高い/安い」の問題ではありません。 組めるか、組めないかの問題です。 手元に20万円がなければ、そもそも契約が進みません。 刈る条件・1,000株なら総額121万円。 そのうち20万円を最初に用意し、残り101万円を最大60回で割ると約1.7万円/月(金利・手数料を含まない単純割り)。 一方、カミノクリニックの医療ローン回数・頭金は、本記事の調査時点で公式サイト上に明示的な記載を確認できませんでした。 ここは推測で埋めません。 カウンセリングで必ず確認してください。 医療ローンの読み方そのものは植毛の医療ローンの組み方と注意点で整理しています。
全額返金保証は「条件」で決まる
カミノクリニックは全額返金保証を公式に掲げています。 ただし——保証は「条件」で決まります。 確認すべきこと: ・何をもって 「生着しなかった」と 判定するのか・判定の時期はいつか (生着の評価は 術後6〜12ヶ月が一般的)・返金は施術費のみか、 基本治療費も含むのか・再手術での対応か、 現金返金か 前提として、生着率100%はありません。 一般に80〜95%が目安です。 「保証がある」という一言と、「どういう条件でいくら戻るか」は、まったく別の情報です。 カウンセリングで書面を求めてください。 なお、当サイトが広告を掲載している東京植毛クリニックの保証は施術費20%の有料オプションです。 「保証が手厚い」とは書きません。 事実だけ置きます。
親和が向いている人/カミノが向いている人
ここまでの数字を、条件の形にまとめ直します。 他院を貶める意図はありません。 公式の数字から機械的に導ける境界だけを書きます。
・刈り上げない選択をしたい(880円 vs 2,200円。2,000株で264万円の差)
・全額返金保証の条件を、書面で確認したうえで納得できる
・株数が786株以上ある(それ未満だと、基本治療費0円の院に逆転される可能性があります)
→ 個別の料金構造はカミノクリニックの料金を検証した記事で、株数別に分解しています。
・頭金20万円を用意でき、60回以内の返済で問題ない
・カバーシート(66,000〜110,000円)という選択肢を含めて、見積書で説明を受けたい
→ 費用だけを基準にするなら、この2院の比較で親和クリニックが総額で下回る条件は、10通りのなかに存在しません。これは公式料金から機械的に出る結果です。個別の料金構造は親和クリニックの料金を検証した記事で分解しています。
どちらを選んでも変わらないこと
料金がどうであれ、自毛植毛には共通のリスクがあります。 ショックロス:既存毛の10〜15%が一時的に抜けることがあります。術後3ヶ月ごろが見た目の底で、回復に4〜5ヶ月。 採取部の瘢痕:FUE系の術式でも、点状の傷は残ります。 ダウンタイム:赤み・腫れ・かさぶたで1〜2週間。 生着率は一般に80〜95%が目安。 そのほか毛嚢炎、頭皮の一時的な感覚鈍麻。 自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。 また、後頭部から採取できる株数には生涯の上限があります(FUEで2,000〜3,000株、FUTで5,000〜6,000株が目安)。 安い単価でたくさん植えられるとしても、この上限は動きません。
第3の選択肢:定額制と、その分岐点を正直に開示する
当サイトは、定額制(植え放題)を採用する東京植毛クリニックのアフィリエイト広告を掲載しています。 そのうえで、この記事で最も正直に書くべき箇所に来ました。 まず、東京植毛クリニック自身の数字を出します。 株単価制:刈る900円/刈らない980円 植え放題(定額):基本治療費22万円+定額127万円= 総額149万円(上限 約2,554株) 同院のなかでの分岐点はこうです。 127万円 ÷ 900円= 約1,411株(刈る) 127万円 ÷ 980円= 約1,296株(刈らない) これ未満の株数なら、定額制を選ばないほうが安い。 自社の広告主の弱点ですが、そのまま書きます。
この2院と、定額制149万円が交差する点
計算します。 【親和クリニック】 刈る:127万 ÷ 990円= 約1,283株 刈らない:127万 ÷ 2,200円= 約577株 【カミノクリニック】 刈る:127万 ÷ 440円= 約2,886株 刈らない:127万 ÷ 880円= 約1,443株 ここで重要なのは、カミノクリニックの刈る条件の分岐点(2,886株)が、定額プランの上限(約2,554株)を超えているという点です。 つまり—— 刈り上げてよい条件では、プランの適用範囲内の全株数で、カミノクリニックの総額が定額制を下回ります。 500株:カミノ44万 vs 149万1,000株:カミノ66万 vs 149万2,000株:カミノ110万 vs 149万2,500株:カミノ132万 vs 149万 すべてカミノクリニックが下回っています。 広告を掲載しているサイトが書きたくない事実ですが、これが計算結果です。 そして親和クリニック側は、刈る条件で約1,283株。 1,300株未満なら、この2院のどちらかのほうが安い。 はっきり書いておきます。
また1,300株未満(刈り上げる条件)なら、親和クリニックとカミノクリニックのどちらかのほうが安いです。1,000株なら親和121万円・カミノ66万円に対し、定額制は149万円です。
当サイトは東京植毛クリニックの広告を掲載していますが、それを理由に数字を曲げることはしません。曲げたところで、読者が電卓を叩けば5秒で分かります。
定額制が数字として意味を持つのは、「刈り上げたくない × おおむね1,443株以上」という限定された条件です。仕組みは株単価制の落とし穴と「植え放題(定額制)」の正体で解説しています。
ここまでの比較は、すべて「株数が決まっている」ことが前提です。
逆に言えば、株数が決まらないうちは、440円も990円も2,200円も、どれも判断材料になりません。
定額制(植え放題)を採用している東京植毛クリニックでは、LINEで写真を送るだけで、必要な株数の目安と概算見積りを無料で確認できます。いきなり来院や手術を予約する必要はありません。株数が出れば、この記事の表で2院の総額も自分で計算できます。
※自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用・術式・リスク(ショックロス、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、感覚鈍麻など)については、必ず医師から直接説明を受けてください。効果には個人差があります。料金は2026年7月時点の公式サイト掲載額です。定額制の詳細は東京植毛クリニックの料金検証記事をご確認ください。
この記事の計算式を、自分の株数でやり直す方法
この記事の数字は、すべて次の1本の式から出ています。 総額 =基本治療費+ 株単価 × 株数 あとは、公式の数字を入れるだけです。 【親和クリニック】MIRAI:220,000+ 990 × 株数(刈る)+ 2,200 × 株数(刈らない) NC-MIRAI:330,000(+同上) 【カミノクリニック】220,000+ 440 × 株数(刈る)+ 880 × 株数(刈らない) 【定額制(参考)】1,490,000 で固定(上限 約2,554株) たとえば1,200株・刈らないなら—— 親和:22万+2,200×1,200= 286万円 カミノ:22万+880×1,200= 125.6万円 定額制:149万円 この条件ではカミノクリニックが最も低い。 ご自分の株数で、同じ計算をしてください。 電卓さえあれば30秒で終わります。 主要院を横並びにした総額表は自毛植毛クリニックの総額比較にまとめてあります。 自分の株数の目安が分からない場合は、植毛費用シミュレーターで3項目を選ぶだけで概算が出ます。
親和クリニックとカミノクリニックの比較に関するよくある質問
親和クリニック(NC-MIRAI法):基本治療費330,000円+2,200円×2,000株=4,400,000円 → 総額4,730,000円
カミノクリニック:基本治療費220,000円+880円×2,000株=1,760,000円 → 総額1,980,000円
差額は2,750,000円です。親和クリニックのMIRAI法(基本治療費22万円)で計算した場合は462万円となり、差は264万円になります。いずれも2026年7月時点の公式サイト掲載額から筆者が算出しました。
刈り上げる場合の株単価は、親和クリニック990円 vs カミノクリニック440円。1株あたり550円の差です。
総額(基本治療費22万円+株単価×株数)は——
500株:71.5万 vs 44万(差27.5万)
1,000株:121万 vs 66万(差55万)
2,000株:220万 vs 110万(差110万)
2,500株:269.5万 vs 132万(差137.5万)
基本治療費が両院とも22万円で同じため、2本の線が交差する株数は存在しません。
当サイトはクリニックに順位や点数をつけることもしません。医療機関の優劣を第三者が採点する行為は、比較優良広告に該当し得るためです。
代わりに、公式サイトの料金だけを使い、条件別に総額を再計算して開示しています。どちらが「良い」かは決めません。あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出すだけです。
これは総額が上がるという話ではなく、「契約の入口に20万円の現金が要る」という話です。手元資金が20万円ないと、そもそも医療ローンが組めません。
刈る条件・1,000株(総額121万円)なら、20万円を頭金として払い、残り101万円を最大60回で割ると約1.7万円/月(金利・手数料を含まない単純割り)。
カミノクリニックの医療ローン回数・頭金については、本記事の調査時点で公式サイト上に明示的な記載を確認できませんでした。カウンセリングで直接ご確認ください。
刈り上げる条件:カミノクリニックとの分岐点は127万円÷440円=約2,886株。これはプラン上限の2,554株を超えているため、適用範囲内のどの株数でもカミノクリニックが下回ります。親和クリニックとの分岐点は約1,283株。つまり1,300株未満なら、この2院のどちらかのほうが安いです。
刈り上げない条件:カミノクリニックとの分岐点は127万円÷880円=約1,443株。これを超えると定額制のほうが安くなります(2,000株:カミノ198万円 vs 定額149万円)。
なお東京植毛クリニック自身の株単価制との分岐点は、刈る約1,411株/刈らない約1,296株です。
・何をもって「生着しなかった」と判定するのか
・判定の時期はいつか(生着の評価は術後6〜12ヶ月が一般的)
・返金は施術費のみか、基本治療費も含むのか
・再手術での対応か、現金返金か
前提として、自毛植毛の生着率は一般に80〜95%が目安とされ、すべての株が定着するわけではありません。カウンセリングで保証条件を書面で確認してください。
なお、当サイトが広告を掲載している東京植毛クリニックの保証は施術費20%の有料オプションです。事実として明記しておきます。
まとめ:275万円は、株単価の差が株数を得た結果である
親和クリニックとカミノクリニック。 基本治療費はどちらも22万円(親和のMIRAI法)。 固定費は同じです。 違うのは株単価だけ。 刈る:990円 vs 440円刈らない:2,200円 vs 880円 この差が、株数という掛け算の相手を得たとき、2,000株で264万円、NC-MIRAI法なら275万円になります。 10通りの条件すべてで、カミノクリニックの総額が下回りました。 一対一の対決では、勝者は入れ替わりません。 基本治療費が同じだから、2本の線は交わらないのです。 入れ替わりが起きるのは、第3の選択肢(定額制149万円)を入れたときだけ。 そして、その分岐点は「刈らない × 約1,443株」。 1,300株未満で刈り上げてよいなら、定額制よりもこの2院のほうが安い。 当サイトが広告を掲載している院が、数字で勝てない領域です。 そのことも、そのまま書きました。 どちらが「良い」かは決めません。 決められるのは、あなたの条件でどちらが安いかだけ。 そして、その条件は「自分に何株必要か」というたった1つの数字が決まらないかぎり、確定しません。 そこが、すべての出発点です。
参考:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」(自毛植毛術=男性型脱毛症で推奨度B/人工毛植毛術=推奨度D)



