当サイトは口コミを掲載しません。順位づけもしません。代わりに、公式料金を数式で並べます。刈る990円 vs 440円、刈らない1,650円 vs 880円。この「差」は、株数を掛けた瞬間に何十万円にもなります。どちらが「良い」かは決めません。あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出します。
- 当サイトは口コミを掲載しません。医療広告等ガイドラインで患者の体験談は掲載できないからです。順位づけもしません。代わりに、公式料金を数式で並べます。あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出します
- 基本治療費はどちらも22万円で同じ。差はすべて株単価から出ます。刈る:990円 vs 440円(差550円)/刈らない:1,650円 vs 880円(差770円)
- この差を株数に換算すると意味が見えます。刈る条件では約400株ごとに、刈らない条件では約286株ごとに、基本治療費1回分(22万円)に相当する差が生まれます
- 10通りの条件すべてで、カミノクリニックの総額が下回ります。2,000株・刈らないで352万円 vs 198万円(差154万円)。基本治療費が同額のため、2本の線が交差する株数は存在しません
- ではアイランドタワークリニックの550〜770円は何を買っているのか。公式に確認できるのは、医療ローン最大120回・頭金不要・血液検査0円。カミノクリニック側は全額返金保証。優劣は評価しません。事実だけ並置します
3つ選ぶだけで、主要7院の総額と月々の支払額が出ます
最初に立場を書きます:口コミも順位もつけません
当サイトは口コミを掲載しません。 医療広告等ガイドラインが、患者の体験談を広告に用いることを禁止しているからです。 医療機関へ誘導するアフィリエイトサイトも、広告として扱われます。 順位づけもしません。 1位・2位。星4.5・星4.2。「総合おすすめ度」。 医療機関に第三者が点数をつける行為は、比較優良広告に該当し得ます。 代わりに、公式料金を数式で並べます。 どちらが「良い」かは決めません。 あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出します。 この記事のテーマはタイトルのとおり、「株単価の差は何を意味するか」です。 アイランドタワークリニックは刈る990円、刈らない1,650円。 カミノクリニックは刈る440円、刈らない880円。 数字だけ見れば550円と770円の差。 小さく見えます。 コンビニのコーヒー1杯分です。 しかし—— 自毛植毛では、この単価に株数という掛け算の相手がつきます。 そして株数は、数百から数千。 550円が、何十万円にも何百万円にもなる。 その変換の過程を、全部見せます。
カミノクリニック:基本治療費22万円、株単価440円(刈り上げる)/880円(刈り上げない)、全額返金保証あり
総額はすべて「基本治療費+株単価×株数」で筆者が再計算しました。計算式は自毛植毛の費用相場と総額の計算式と共通です。
株単価の差を、株数に翻訳する
まず、比較の前提を確認します。 基本治療費は、どちらも22万円。 固定費が同じです。 これは重要です。 なぜなら、基本治療費が違う院どうしを比べるときに起きる「株数が少ないと逆転する」という現象が、この2院のあいだでは起きないからです。 固定費が同額なら、総額の差は株単価の差 × 株数だけで決まります。 計算します。 【刈り上げる】990円 − 440円= 550円/株 【刈り上げない】1,650円 − 880円= 770円/株 この差を、「何株で22万円になるか」に換算してみます。 刈る:220,000 ÷ 550= 400株 刈らない:220,000 ÷ 770= 約286株 つまり—— 刈り上げる条件では約400株ごとに、刈り上げない条件では約286株ごとに、基本治療費1回分(22万円)に相当する差が生まれます。 これが「株単価の差」の正体です。 550円は、1株では小銭です。 2,000株では110万円になります。 単価は「率」ではなく「積」で効く。 自毛植毛の料金を読む、最大のコツです。
東京植毛クリニックでは、LINEで写真を送るだけで、必要な株数の目安と概算見積りを無料で確認できます。いきなり来院や手術を予約する必要はありません。その場で契約する必要もありません。まず数字を持ち帰ってください。
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※自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用・術式・リスク(ショックロス、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、感覚鈍麻など)については、必ず医師から直接説明を受けてください。効果には個人差があります。料金は2026年7月時点の公式サイト掲載額です。契約はその場で決めず、見積書を持ち帰って比較することをおすすめします。
条件別マトリクス:10通りすべての答え
ここがこの記事の背骨です。 刈る/刈らないの2通り。 500・1,000・1,500・2,000・2,500株の5通り。 掛け合わせて10通り。 そのすべてで、どちらが安いかを出します。 金額だけを並べます。評価も順位もつけません。
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| 株数 | 刈り上げる(990円 vs 440円) | 刈り上げない(1,650円 vs 880円) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| アイランド | カミノ | 差 | アイランド | カミノ | 差 | |
| 500株 | 71.5万 | 44万 | 27.5万 | 104.5万 | 66万 | 38.5万 |
| 1,000株 | 121万 | 66万 | 55万 | 185万 | 110万 | 75万 |
| 1,500株 | 170.5万 | 88万 | 82.5万 | 267.5万 | 154万 | 113.5万 |
| 2,000株 | 220万 | 110万 | 110万 | 352万 | 198万 | 154万 |
| 2,500株 | 269.5万 | 132万 | 137.5万 | 434.5万 | 242万 | 192.5万 |
※2026年7月時点、各院公式サイト掲載の税込価格から筆者が算出(基本治療費22万円+株単価×株数)。緑のセルは、その条件で総額が低いほうを機械的に示したものであり、医療機関としての優劣・順位を表すものではありません。術後の内服薬代・キャンペーン・モニター割引は含みません。
この表から2つのことが読み取れます。 ① 10通りすべてで、カミノクリニックの総額が下回っている。 ② 差は、株数が増えるほど開き続ける。 一対一の対決では、勝者が入れ替わる条件が存在しません。 理由はセクション2で述べたとおり、基本治療費がどちらも22万円で同じだからです。 固定費が同じで単価だけが違うとき、2本の直線は交わりません。 では、どこで入れ替わるのか。 第3の選択肢を入れたときです。 定額制(植え放題)を加えると、マトリクスは動きます。 その計算はセクション7で行います。
ノンシェーブンの倍率は、カミノのほうが大きい
ここで、少しだけ意外な数字を出します。 刈らない選択をしたときの単価の上がり方(倍率)です。 アイランドタワークリニック990円 → 1,650円= 1.67倍 カミノクリニック440円 → 880円= 2.00倍 倍率で見ると、カミノクリニックのほうが大きく上がります。 「刈らない選択のペナルティ」は、カミノクリニックのほうが重い—— 倍率だけを見れば、そう言えます。 しかし。 実額で見ると、話は逆です。 上乗せ額(1株)アイランド:+660円カミノ:+440円 総額(2,000株・刈らない)アイランド:352万円カミノ:198万円 倍率が大きいのはカミノですが、金額が大きいのはアイランドタワーです。 なぜこうなるのか。 元の単価が違うからです。 440円の2倍は880円。990円の1.67倍は1,650円。 率は、出発点の高さを隠します。 これは料金表を読むときに非常に起きやすい錯覚です。 「〇倍になる」で判断してはいけません。 必ず、実額に株数を掛けて総額を出す。 それが唯一の方法です。 刈らないと単価が上がるそもそもの理由は、刈らない植毛(ノンシェーブン)の費用が1.4〜2.5倍になる理由で採取工程の側から分解しています。
1株の上乗せ額:アイランド+660円 / カミノ+440円 → アイランドのほうが大きい
2,000株の総額:アイランド352万円 / カミノ198万円 → アイランドのほうが154万円高い
同じ事実を3通りに表現すると、印象が入れ替わります。判断に使えるのは、いちばん下の「総額」だけです。当サイトが数式にこだわるのは、この錯覚を避けるためです。
550〜770円の差で、何を買っているのか
ここまでで、総額はカミノクリニックが一貫して低いという結果が出ました。 では、次の問いに移ります。 アイランドタワークリニックの550〜770円の上乗せは、何を買っているのか。 これは価値判断の問題ではありません。 公式に確認できる「条件の違い」を並べるだけです。 優劣の評価は一切しません。 読者が自分の条件に照らして選べるように、事実だけを置きます。
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| 項目 | アイランドタワークリニック | カミノクリニック |
|---|---|---|
| 基本治療費 | 22万円 | 22万円 |
| 術式名 (刈る) | i-Direct 990円/株 | 440円/株 |
| 術式名 (刈らない) | U-Direct 1,650円/株 | 880円/株 |
| 保証 | 公式に返金保証の 記載を確認できず | 全額返金保証あり |
| 医療ローン 回数 | 最大120回 | 公式に回数の 記載を確認できず |
| 頭金 | 不要 | 公式に記載を 確認できず |
| 血液検査 | 0円 | 公式に記載を 確認できず |
| 交通費補助 | 両院とも、本記事の調査時点で公式サイト上に明示的な記載を確認できませんでした。カウンセリングで直接ご確認ください | |
※2026年7月時点、各院公式サイト掲載情報にもとづく。「確認できず」は、該当項目の記載を筆者が確認できなかったことを示すものであり、サービスの不在を断定するものではありません。緑のセルは金額面で低い/条件が緩いほうを機械的に示したもので、医療機関としての優劣・順位を表すものではありません。
医療ローンの条件は、月々の支払いを変える
刈らない条件・1,000株で比べます。 アイランドタワークリニック総額185万円最大120回・頭金不要 185万 ÷ 120= 約1.54万円/月 カミノクリニック総額110万円(ローン回数・頭金は公式で確認できず) 仮に同じ120回で組めたとすれば約0.92万円/月。 仮に60回なら約1.83万円/月。 総額が75万円低くても、分割回数が半分なら、月々の負担は逆転し得ます。 ここは推測で埋めてはいけない部分です。 カミノクリニックの医療ローン条件は、必ずカウンセリングで確認してください。 なお上の月額は、金利・分割手数料を含まない単純割りです。 実際の支払額は信販会社の審査と金利によって変わります。 医療ローンの読み方は植毛の医療ローンの組み方と注意点で整理しています。
全額返金保証は「条件」で決まる
カミノクリニックは全額返金保証を公式に掲げています。 ただし——保証は「条件」で決まります。 確認すべきこと: ・何をもって 「生着しなかった」と 判定するのか・判定の時期はいつか (生着の評価は 術後6〜12ヶ月が一般的)・返金は施術費のみか、 基本治療費も含むのか・再手術での対応か、 現金返金か 前提として、生着率100%はありません。 一般に80〜95%が目安です。 「保証がある」という一言と、「どういう条件でいくら戻るか」は、まったく別の情報です。 カウンセリングで書面を求めてください。 なお、当サイトが広告を掲載している東京植毛クリニックの保証は施術費20%の有料オプションです。 「保証が手厚い」とは書きません。 事実だけ置きます。
アイランドタワーが向いている人/カミノが向いている人
ここまでの数字を、条件の形にまとめ直します。 他院を貶める意図はありません。 公式の数字から機械的に導ける境界だけを書きます。
・まとまった額を用意できる/分割回数が少なくても支払える(医療ローンの回数・頭金は公式で確認できなかったため、カウンセリングでの確認が前提になります)
・全額返金保証の条件を、書面で確認したうえで納得できる
・株数が786株以上ある(それ未満だと、基本治療費0円の院に逆転される可能性があります)
→ 個別の料金構造はカミノクリニックの料金を検証した記事で、株数別に分解しています。
・月々の支払額を可能なかぎり抑えたい(最大120回。総額が高くても、120回で割れば月々は下がります)
・血液検査0円という公式記載を、実費として評価したい
・i-Direct/U-Directという術式そのものについて、カウンセリングで説明を受けたうえで選びたい
→ 費用だけを基準にするなら、この2院の比較でアイランドタワークリニックが総額で下回る条件は、10通りのなかに存在しません。これは公式料金から機械的に出る結果です。個別の料金構造はアイランドタワークリニックの料金を検証した記事で分解しています。
どちらを選んでも変わらないこと
料金がどうであれ、自毛植毛には共通のリスクがあります。 ショックロス:既存毛の10〜15%が一時的に抜けることがあります。術後3ヶ月ごろが見た目の底で、回復に4〜5ヶ月。 採取部の瘢痕:FUE系の術式でも、点状の傷は残ります。 ダウンタイム:赤み・腫れ・かさぶたで1〜2週間。 生着率は一般に80〜95%が目安。 そのほか毛嚢炎、頭皮の一時的な感覚鈍麻。 自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。 また、後頭部から採取できる株数には生涯の上限があります(FUEで2,000〜3,000株、FUTで5,000〜6,000株が目安)。 安い単価でたくさん植えられるとしても、この上限は動きません。
第3の選択肢:定額制と、その分岐点を正直に開示する
当サイトは、定額制(植え放題)を採用する東京植毛クリニックのアフィリエイト広告を掲載しています。 そのうえで、この記事で最も正直に書くべき箇所に来ました。 まず、東京植毛クリニック自身の数字を出します。 株単価制:刈る900円/刈らない980円 植え放題(定額):基本治療費22万円+定額127万円= 総額149万円(上限 約2,554株) 同院のなかでの分岐点はこうです。 127万円 ÷ 900円= 約1,411株(刈る) 127万円 ÷ 980円= 約1,296株(刈らない) これ未満の株数なら、定額制を選ばないほうが安い。 自社の広告主の弱点ですが、そのまま書きます。 隠しても、読者が電卓を叩けば30秒で分かります。
この2院と、定額制149万円が交差する点
計算します。 【アイランドタワー】 刈る:127万 ÷ 990円= 約1,283株 刈らない:127万 ÷ 1,650円= 約770株 【カミノ】 刈る:127万 ÷ 440円= 約2,886株 刈らない:127万 ÷ 880円= 約1,443株 ここで重要なのは、カミノクリニックの刈る条件の分岐点(2,886株)が、定額プランの上限(約2,554株)を超えているという点です。 つまり—— 刈り上げてよい条件では、プランの適用範囲内の全株数で、カミノクリニックの総額が定額制を下回ります。 500株:カミノ44万 vs 149万1,000株:カミノ66万 vs 149万2,000株:カミノ110万 vs 149万2,500株:カミノ132万 vs 149万 すべてカミノクリニックが下回っています。 そしてアイランドタワー側は、刈る条件で約1,283株。 1,300株未満なら、この2院のどちらかのほうが安い。 はっきり書いておきます。 広告を掲載しているサイトが書きたくない事実ですが、これが計算結果です。
また1,300株未満(刈り上げる条件)なら、アイランドタワークリニックとカミノクリニックのどちらかのほうが安いです。1,000株なら、アイランド121万円・カミノ66万円に対し、定額制は149万円です。
当サイトは東京植毛クリニックの広告を掲載していますが、それを理由に数字を曲げることはしません。曲げたところで、読者が電卓を叩けば5秒で分かります。
定額制が数字として意味を持つのは、「刈り上げたくない × おおむね1,300株以上」という限定された条件です。仕組みは株単価制の落とし穴と「植え放題(定額制)」の正体で解説しています。
ここまでの比較は、すべて「株数が決まっている」ことが前提です。
逆に言えば、株数が決まらないうちは、440円も990円も1,650円も、どれも判断材料になりません。
定額制(植え放題)を採用している東京植毛クリニックでは、LINEで写真を送るだけで、必要な株数の目安と概算見積りを無料で確認できます。いきなり来院や手術を予約する必要はありません。株数が出れば、この記事の表で2院の総額も自分で計算できます。
※自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用・術式・リスク(ショックロス、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、感覚鈍麻など)については、必ず医師から直接説明を受けてください。効果には個人差があります。料金は2026年7月時点の公式サイト掲載額です。定額制の詳細は東京植毛クリニックの料金検証記事をご確認ください。
自分の株数で、計算をやり直す
この記事の数字は、すべて次の1本の式から出ています。 総額 =基本治療費+ 株単価 × 株数 公式の数字を入れるだけです。 【アイランドタワー】220,000+ 990 × 株数(刈る)+ 1,650 × 株数(刈らない) 【カミノ】220,000+ 440 × 株数(刈る)+ 880 × 株数(刈らない) 【定額制(参考)】1,490,000 で固定(上限 約2,554株) たとえば1,200株・刈らないなら—— アイランド:22万+1,650×1,200= 220万円 カミノ:22万+880×1,200= 125.6万円 定額制:149万円 この条件ではカミノクリニックが最も低い。 1,600株・刈らないなら—— アイランド:22万+1,650×1,600= 286万円 カミノ:22万+880×1,600= 162.8万円 定額制:149万円 ここで定額制が最も低くなります。 条件が変われば、勝者が変わる。 それだけのことです。 ご自分の株数で、同じ計算をしてください。 電卓さえあれば30秒で終わります。 主要院を横並びにした総額表は自毛植毛クリニックの総額比較にまとめてあります。 自分の株数の目安が分からない場合は、植毛費用シミュレーターで3項目を選ぶだけで概算が出ます。
アイランドタワークリニックとカミノクリニックの比較に関するよくある質問
刈り上げる(990円 vs 440円):500株=71.5万 vs 44万/1,000株=121万 vs 66万/2,000株=220万 vs 110万/2,500株=269.5万 vs 132万
刈り上げない(1,650円 vs 880円):500株=104.5万 vs 66万/1,000株=185万 vs 110万/2,000株=352万 vs 198万/2,500株=434.5万 vs 242万
基本治療費が同額なので、2本の線が交差する株数は存在しません。ただし料金以外の条件(医療ローン、保証、検査費)は異なります。
刈り上げる(差550円):220,000÷550=400株ごとに22万円の差
刈り上げない(差770円):220,000÷770=約286株ごとに22万円の差
2,000株なら、刈る条件で110万円、刈らない条件で154万円の差になります。株単価は「率」ではなく「積」で効きます。1株の差が小さく見えても、数百〜数千という株数を掛けると、金額は一気に膨らみます。
倍率:アイランド 990円→1,650円=1.67倍/カミノ 440円→880円=2.00倍
1株の上乗せ額:アイランド+660円/カミノ+440円
2,000株の総額:アイランド352万円/カミノ198万円
同じ事実でも、表現の仕方で印象が入れ替わります。判断に使えるのは総額だけです。「〇倍になる」という表現は、出発点の高さを隠してしまいます。
当サイトはクリニックに順位や点数をつけることもしません。医療機関の優劣を第三者が採点する行為は、比較優良広告に該当し得るためです。
代わりに、公式サイトの料金だけを使い、条件別に総額を再計算して開示しています。どちらが「良い」かは決めません。あなたの条件でどちらが安いかを、機械的に出すだけです。
アイランドタワークリニックは医療ローン最大120回・頭金不要と公式に記載しています。刈らない条件・1,000株(総額185万円)を120回で割ると、約1.54万円/月(金利・手数料を含まない単純割り)。
カミノクリニックは総額110万円ですが、医療ローンの回数・頭金について、本記事の調査時点で公式サイト上に明示的な記載を確認できませんでした。仮に60回なら約1.83万円/月となり、月々の負担は逆転し得ます。
ここは推測で埋めるべきでない部分です。カウンセリングで必ず確認してください。
刈り上げる条件:カミノクリニックとの分岐点は127万円÷440円=約2,886株。これはプラン上限の2,554株を超えているため、適用範囲内のどの株数でもカミノクリニックが下回ります。アイランドタワークリニックとの分岐点は約1,283株。つまり1,300株未満なら、この2院のどちらかのほうが安いです。
刈り上げない条件:アイランドタワークリニックとの分岐点は約770株、カミノクリニックとの分岐点は約1,443株。
なお東京植毛クリニック自身の株単価制との分岐点は、刈る約1,411株/刈らない約1,296株です。また同院の保証は施術費20%の有料オプションです。
まとめ:株単価の差は、株数を掛けて初めて意味になる
アイランドタワークリニックとカミノクリニック。 基本治療費はどちらも22万円。 固定費は同じです。 違うのは株単価だけ。 刈る:990円 vs 440円(差550円) 刈らない:1,650円 vs 880円(差770円) この差は、1株では小銭に見えます。 しかし、400株で22万円。2,000株で110万円。 刈らない条件なら、2,000株で154万円。 単価は「率」ではなく「積」で効く。 これがこの記事のすべてです。 10通りの条件すべてで、カミノクリニックの総額が下回りました。 基本治療費が同額だから、2本の線は交わらないのです。 ではアイランドタワークリニックの上乗せは何を買っているのか。 公式に確認できるのは、医療ローン最大120回・頭金不要・血液検査0円。 カミノクリニック側は全額返金保証。 どちらが「良い」かは決めません。 条件が違うだけです。 そして—— 1,300株未満で刈り上げてよいなら、定額制よりもこの2院のほうが安い。 当サイトが広告を掲載している院が、数字で勝てない領域です。 そのことも、そのまま書きました。 決められるのは、あなたの条件でどちらが安いかだけ。 そして、その条件は「自分に何株必要か」というたった1つの数字が決まらないかぎり、確定しません。 そこが、すべての出発点です。
参考:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」(自毛植毛術=男性型脱毛症で推奨度B/人工毛植毛術=推奨度D)



