クリニック同士の比較ではありません。料金体系そのものの対決です。株数を決めるのは自分ではなく医師——この一点が、株単価制の見積りを青天井にします。定額制の損益分岐(刈る約1,411株/刈らない約1,296株)も、数式で開示します。
- この記事はクリニックの比較ではなく、料金体系そのものの比較です。株単価制は「基本治療費+株単価×株数」、定額制(植え放題)は「株数がいくつでも同額」。構造がまったく違います
- 株単価制の最大の問題は、株数を決めるのが自分ではなく医師だという点にあります。「1株440円」と広告に書いてあっても、診察で「2,500株必要です」と言われたら、総額は自動的に決まる。見積りに天井がありません
- 定額制は天井が決まる代わりに、少株数では割高になります。東京植毛クリニックの植え放題は基本治療費22万円+定額127万円=総額149万円(上限 約2,554株)。損益分岐は刈る場合 約1,411株/刈らない場合 約1,296株
- つまり約1,300株未満なら、定額制ではなく株単価制のほうが安い。当サイトは東京植毛クリニックの広告を掲載していますが、この事実を正直に開示します。500株なら他院のほうが確実に安くなります
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当サイトの立場:口コミも順位もつけない
最初に立場を明言します。 当サイトは口コミを掲載しません。 医療広告等ガイドラインが、患者の体験談を広告に用いることを禁じているからです。 医療機関へ誘導するアフィリエイトサイトも、広告として扱われます。 順位づけもしません。 代わりに、公式情報を数式と原理で検証します。 そしてこの記事は、これまでの比較記事と違う立て方をします。 クリニック同士を比べません。 比べるのは、料金体系そのものです。 株単価制と、定額制(植え放題)。 この2つは、数式の形がまったく違います。 株単価制:総額 = 固定費 + 単価 × 株数(右上がりの直線) 定額制:総額 = 固定額(水平の直線) 傾きがあるか、ないか。 たったこれだけの違いが、見積りの性質を根本から変えます。 そして—— 当サイトは定額制を採用している院の広告を掲載しています。 だからこそ、定額制が不利になる条件を先に開示します。 約1,300株未満なら、定額制は割高です。 これは数式から機械的に出てくる結論です。
株単価制の各院:カミノクリニック(22万円+440円/880円)、湘南美容クリニック(0円+720円/950円)、アスク井上クリニック(22万円+880円/1,430円)、アイランドタワークリニック(22万円+990円/1,650円)、親和クリニック(22万円+990円/NC-MIRAI 33万円+2,200円)、紀尾井町クリニック(22万円+FUT 660円/FUE 990円)。
いずれも2026年7月時点、各院公式サイト掲載の税込価格です。詳しくは自毛植毛の費用相場と主要院の総額比較にまとめています。
2つの料金体系を、同じ式で書き分ける
まず、2つを数式にします。 【株単価制】 総額 = 基本治療費 + 株単価 × 株数 グラフにすると右上がりの直線。 株数が増えれば、金額も増えます。 止まりません。 【定額制(植え放題)】 総額 = 基本治療費 + 定額 グラフにすると水平線。 株数が増えても、金額は動きません。 ただし上限があります。 東京植毛クリニックなら約2,554株。 つまり定額制は、正確には「上限つきの水平線」です。 この違いを図で見ます。
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| 比較軸 | 株単価制 | 定額制(植え放題) |
|---|---|---|
| 総額の式 | 固定費+単価×株数 | 固定費+定額 |
| グラフの形 | 右上がりの直線 | 水平線(上限あり) |
| 見積りの天井 | なし | あり |
| 少株数 | 安い | 割高 |
| 多株数 | 高くなる | 頭打ちになる |
| 株数増の リスク負担 | 患者が負う | クリニック側が負う |
| 上限を超えた 場合 | そのまま加算 | プラン外 |
※料金体系の一般的な構造を整理したものです。個別の条件はクリニックによって異なります。網掛けは各行で構造上有利な側を機械的に示したもので、クリニックの優劣を意味しません。
東京植毛クリニックでは、LINEで写真を送るだけで、必要な株数の目安と概算見積りを無料で確認できます。いきなり来院や手術を予約する必要はありません。その場で契約する必要もありません。まず数字を持ち帰ってください。
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※自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用・術式・リスク(ショックロス、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、感覚鈍麻など)については、必ず医師から直接説明を受けてください。効果には個人差があります。料金は2026年7月時点の公式サイト掲載額です。契約はその場で決めず、見積書を持ち帰って比較することをおすすめします。
株単価制の急所:株数を決めるのは自分ではない
ここがこの記事で最も重要な指摘です。 株単価制の広告には、必ず単価が書いてあります。 「1株440円」「1株720円」「1株990円」。 読者は、その数字を見て安心します。 しかし—— 総額の式をもう一度見てください。 総額 = 固定費 + 単価 × 株数 単価は2つある変数のうちの片方にすぎません。 もう片方は株数です。 そして—— 株数を決めるのは、あなたではありません。 医師の診察です。 薄毛の範囲、既存毛の密度、生え際のデザイン、ドナーの残量—— これらを見て、医師が「あなたには2,500株必要です」と言えば、それが株数になります。 患者側に決定権はありません。 これは医療として正しいことです。 必要な株数を患者の希望で削るほうが問題です。 しかし、料金の観点では恐ろしい構造になります。 単価は事前に分かるが、株数は診察まで分からない。 つまり—— 株単価制の見積りは、事前には上限が分からない。 青天井です。
診察で「前頭部と頭頂部の両方に必要なので、2,500株です」と言われる。部位別の必要株数の目安は、M字軽度600〜800株/深いM字・前頭部800〜2,000株/頭頂部500〜3,000株/全体2,000〜3,000株。範囲が広がれば、株数は簡単に倍になります。
その場で電卓を叩くと、総額は22万+440円×2,500=132万円。想定の2倍です。
これは誰も嘘をついていないのに起こります。単価は広告どおり。株数は医学的に妥当。ただ、患者の予算だけが置き去りになる。植毛カウンセリングで必ず聞くべき質問で、この場面での確認事項を整理しました。
定額制の急所:少株数では割高になる
では定額制が万能かというと、違います。 定額制には明確な弱点があります。 株数が少ないと、割高になる。 当たり前です。 500株しか要らない人も、2,500株必要な人も、同じ149万円を払うのが定額制だからです。 具体的に見ます。 東京植毛クリニックの植え放題は基本治療費22万円+定額127万円=総額149万円。 500株の場合: 定額制なら149万円。 同院の株単価制なら22万+900円×500= 67万円。 湘南美容クリニックなら0円+720円×500= 36万円。 定額制は湘南美容クリニックの4倍以上。 この条件で定額制を選ぶ理由は、数字の上ではありません。 当サイトは東京植毛クリニックの広告を掲載していますが、この事実を隠しません。 隠したところで、読者が電卓を叩けば5秒で分かります。 定額制は「大は小を兼ねる」料金体系ではない。 大きい人のための料金体系です。
湘南美容クリニック:36万円(0円+720円×500)
カミノクリニック:44万円(22万円+440円×500)
紀尾井町クリニック(FUT):55万円(22万円+660円×500)
東京植毛クリニック(株単価制):67万円(22万円+900円×500)
東京植毛クリニック(定額制):149万円
定額制を選ぶ理由は、この株数では見当たりません。当サイトが広告を掲載している院であっても、そう書きます。自毛植毛クリニックの総額比較で、株数別に並べ直しています。
「植え放題」という言葉の正体
もうひとつ、言葉の話をしておきます。 「植え放題」という名称は、無制限を連想させます。 実際には上限があります。 東京植毛クリニックの場合、約2,554株。 これは127万円 ÷ 株単価で計算される実質的な天井です。 そして—— そもそも生体の側に上限があります。 後頭部から採取できる株数の生涯上限は、FUEで2,000〜3,000株、FUTで5,000〜6,000株。 1回の手術の上限は通常3,000グラフト。 移植密度の上限は1cm²あたり40〜50株。 つまり—— 「無制限に植える」という状況は、そもそも医学的に存在しません。 植え放題の「上限」は、料金の制約であると同時に、生体の制約でもあります。 この2つがだいたい同じ水準にあることは、偶然ではないでしょう。 後頭部ドナーの生涯採取上限を先に読んでおくと、「植え放題」という言葉に振り回されずに済みます。
損益分岐点を数式で出す(刈る1,411株/刈らない1,296株)
では、何株から定額制が有利になるのか。 同じクリニックのなかで比べます。 他院と比べると基本治療費や単価の差が混ざって話が濁るからです。 東京植毛クリニックには株単価制と定額制の両方があります。 基本治療費はどちらも22万円。 だから基本治療費を消せます。 【刈り上げる場合】 株単価制:900円 × n 定額制:127万円(定額部分) 等しくなる n は—— 900円 × n = 127万円n = 1,411.1… ≒ 約1,411株 【刈り上げない場合】 株単価制:980円 × n 定額制:127万円 980円 × n = 127万円n = 1,295.9… ≒ 約1,296株 これが損益分岐点です。 刈る場合:約1,411株刈らない場合:約1,296株 これ未満なら、定額制ではなく株単価制のほうが安くなります。 これ以上なら、定額制のほうが安くなります。 なお、刈らない場合のほうが分岐点が低いことに注目してください。 単価が高い(980円)ぶん、株単価制の直線が早く定額の水平線に追いつくからです。 つまり定額制は、「刈らない」条件でこそ価値が出ます。
東京植毛クリニックなら、127万円 ÷ 900円 = 約1,411株(刈る)、127万円 ÷ 980円 = 約1,296株(刈らない)。
この式は、どの定額プランにも適用できます。「定額いくらか」と「その院の株単価はいくらか」の2つが分かれば、5秒で計算できます。
そして計算結果が自分の必要株数を上回っていたら、その定額プランは自分にとって割高だということです。株単価制の落とし穴と「植え放題(定額制)」の正体で、この計算をさらに掘り下げています。
株数別・両体系の総額早見表
数式を表にします。 同じクリニック(東京植毛)のなかで、株単価制と定額制を比較したものです。 基本治療費はどちらも22万円で共通です。
刈り上げる場合(株単価900円 vs 定額149万円)
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| 株数 | 株単価制 22万+900円 | 定額制 149万円 | 安いほう |
|---|---|---|---|
| 500株 | 67万円 | 149万円 | 株単価制 |
| 1,000株 | 112万円 | 149万円 | 株単価制 |
| 1,411株 | 149万円 | 149万円 | 分岐点 |
| 2,000株 | 202万円 | 149万円 | 定額制 |
| 2,554株 | 252万円 | 149万円 | 定額制 |
刈り上げない場合(株単価980円 vs 定額149万円)
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| 株数 | 株単価制 22万+980円 | 定額制 149万円 | 安いほう |
|---|---|---|---|
| 500株 | 71万円 | 149万円 | 株単価制 |
| 1,000株 | 120万円 | 149万円 | 株単価制 |
| 1,296株 | 149万円 | 149万円 | 分岐点 |
| 2,000株 | 218万円 | 149万円 | 定額制 |
| 2,554株 | 272万円 | 149万円 | 定額制 |
※2026年7月時点、東京植毛クリニック公式サイト掲載の税込価格から筆者が算出。定額制は基本治療費22万円+定額127万円=総額149万円(上限 約2,554株)。株単価制は基本治療費22万円+株単価×株数。保証は施術費20%の有料オプションで、いずれの体系でも別途となります。
表を見て、気づくことがあるはずです。 差が最も開くのは、両端です。 500株・刈り上げる:株単価制67万 vs 定額149万(株単価制が82万円安い) 2,554株・刈らない:株単価制272万 vs 定額149万(定額制が123万円安い) どちらの体系も、自分の株数から遠いところでは損をします。 ここが本質です。 料金体系そのものに優劣はありません。 自分の株数との距離だけが問題です。 そして株数は、医師の診察を受けるまで分かりません。 つまり—— 料金体系を先に選ぶのは、順番が逆です。
天井がある/ないは、金額以外にも効いてくる
最後に、金額以外の違いを整理します。 天井のある/なしは、「誰がリスクを負うか」の問題でもあります。 株単価制の場合: 株数が想定より多く必要だと分かったとき、その追加コストは患者が負担します。 医師が「もう500株必要です」と言えば、440円なら22万円、2,200円なら110万円、そのまま増えます。 定額制の場合: 株数が想定より多く必要だと分かっても、上限株数までなら金額は動きません。 その追加分はクリニック側が飲んでいることになります。 これがリスク配分の違いです。 どちらが良いという話ではありません。 「予算が確定していること」に価値を感じるかどうかです。 医療ローンを組む人にとっては、この差は大きい。 月々の返済額が確定しないと、ローンの審査も生活設計もできないからです。 東京植毛クリニックの場合、医療ローンは最大84回、月々23,900円〜。 一方親和クリニックは頭金20万円が必須で、最大60回。 アイランドタワークリニックは最大120回、頭金不要。 支払い条件も、料金体系と同じくらい生活に効いてきます。 自毛植毛の医療ローンと分割払いの実際で、回数と総支払額の関係を整理しました。
この記事の結論は、実はひとつです。料金体系は、株数が決まってから選ぶもの。
約1,300株より少なければ株単価制、多ければ定額制——判断はそれだけで済みます。逆に株数が分からないうちは、どちらを選んでも根拠がありません。
定額制を採用している東京植毛クリニックでは、LINEで写真を送るだけで、必要な株数の目安と概算見積りを無料で確認できます。いきなり来院や手術を予約する必要はありません。そこで出た株数が約1,300株を下回るなら、他院の株単価制のほうが安くなります。その計算も、この記事の表でできます。
※自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用・術式・リスク(ショックロス、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、感覚鈍麻など)については、必ず医師から直接説明を受けてください。効果には個人差があります。料金は2026年7月時点の公式サイト掲載額です。
どちらを選ぶべきか、条件で切り分ける
条件で切り分けます。 優劣ではなく、境界だけを書きます。
・M字軽度(600〜800株)/部分的な補強
・刈り上げてよく、単価の低い院を選べる
・見積りが確定したうえで契約できる(診察後に金額が固まる)
→ この条件なら、定額制を選ぶと割高になります。500株なら、湘南美容クリニック36万円 vs 定額制149万円。差は113万円です。
・刈り上げたくない(この条件だと分岐点が約1,296株に下がる)
・前頭部+頭頂部(1,000〜2,000株)や広範囲(2,000〜3,000株)
・総額を先に確定させたい(医療ローンの返済額を固定したい)
→ この条件なら、株数が増えても金額が動きません。2,000株・刈らないなら、株単価制218万円 vs 定額制149万円。差は69万円です。
リスクも共通です。ショックロス(既存毛の10〜15%が一時脱落・術後3ヶ月ごろが底・回復に4〜5ヶ月)、腫れ・痛み、採取部の瘢痕、毛嚢炎、頭皮の一時的な感覚鈍麻、生着率の個人差(一般に80〜95%が目安)。
自毛植毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。自毛植毛のデメリットを正面から整理するもあわせてご確認ください。
最後に、この記事の主張を1行にします。 料金体系を先に選ぶな。株数を先に出せ。 株単価制も定額制も、それ自体には優劣がありません。 自分の株数が分岐点(約1,300株)のどちら側にあるか—— それだけが判断材料です。 そして株数は、医師の診察でしか出ません。 広告の単価を何時間見比べても、この数字は出てきません。 順番を間違えないでください。
定額制と株単価制に関するよくある質問
東京植毛クリニックの植え放題は基本治療費22万円+定額127万円=総額149万円(上限 約2,554株)。同院の株単価制は900円(刈る)/980円(刈らない)。
損益分岐点=定額部分 ÷ 株単価で計算すると、127万円 ÷ 900円 = 約1,411株(刈る)、127万円 ÷ 980円 = 約1,296株(刈らない)。
これ未満なら株単価制、これ以上なら定額制のほうが安くなります。当サイトは同院の広告を掲載していますが、この数字は開示します。
総額=基本治療費+株単価×株数。もう片方の「株数」を決めるのは、あなたではなく医師の診察です。
部位別の必要株数の目安は、M字軽度600〜800株/深いM字・前頭部800〜2,000株/頭頂部500〜3,000株/前頭部+頭頂部1,000〜2,000株/全体2,000〜3,000株。範囲が広がれば株数は簡単に倍になり、単価が変わらなくても総額は数倍動きます。
「1株440円」という広告は、総額について何も約束していません。
さらに生体の側にも上限があります。後頭部から採取できる株数の生涯上限はFUEで2,000〜3,000株、FUTで5,000〜6,000株。1回の手術上限は通常3,000グラフト。移植密度の上限は1cm²あたり40〜50株。
つまり「無制限に植える」という状況は、そもそも医学的に存在しません。「植え放題」の上限は、料金の制約であると同時に生体の制約でもあります。
500株・刈り上げる場合の総額(2026年7月時点・公式・税込):湘南美容クリニック 36万円/カミノクリニック 44万円/紀尾井町クリニック(FUT)55万円/東京植毛クリニックの株単価制 67万円/東京植毛クリニックの定額制 149万円。
定額制を選ぶ理由は、この株数では見当たりません。当サイトは東京植毛クリニックの広告を掲載していますが、そう書きます。隠したところで、読者が電卓を叩けば分かることです。
東京植毛クリニックの株単価は、刈る場合900円、刈らない場合980円。定額部分127万円を割ると、900円なら約1,411株、980円なら約1,296株で分岐します。
つまり定額制は「刈らない」条件でこそ価値が出ます。刈らない植毛(ノンシェーブン)は院によって単価が880円〜2,200円とばらつき、株数が増えるほど総額が跳ね上がるためです。定額制はその跳ね上がりに天井をつけます。
当サイトは、代わりに公式サイトの料金だけを使って総額を数式で再計算し、誰でも検算できる形で開示します。
この記事はクリニックの比較ですらありません。料金体系そのものの構造を比べたものです。構造が分かれば、どの院の料金表を見ても自分で判断できます。
まとめ:料金体系を先に選ぶな。株数を先に出せ
株単価制と定額制。 この2つは、グラフの形が違うだけです。 株単価制=右上がりの直線(天井なし) 定額制=水平線(上限つき) そして2本が交わる点が損益分岐点。 刈る場合:約1,411株刈らない場合:約1,296株 この株数未満なら、定額制は割高です。 当サイトは定額制を採用している東京植毛クリニックの広告を掲載していますが、この数字を隠しません。 500株なら、湘南美容クリニックが36万円。 定額制は149万円。 比べるまでもありません。 一方で—— 株単価制には、見積りの天井がありません。 株数を決めるのは医師です。 「1株440円」と広告に書いてあっても、診察で2,500株と言われれば、総額は132万円になる。 誰も嘘をついていないのに、そうなります。 だから、順番はこうです。 ① 医師の診察で 株数を出す ② その株数が 約1,300株の どちら側かを見る ③ 料金体系を選ぶ 逆順で進めると、必ずどこかでつまずきます。 広告の単価を何時間見比べても、自分の株数は出てきません。 そこが、すべての出発点です。
参考:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」(自毛植毛術=男性型脱毛症で推奨度B/人工毛植毛術=推奨度D)



